KindleとYoutube同時リリース「仕事につながる名刺づくり講座」

こんにちは！デザインコース講師のダマリです(^o^)/ みなさんは、自分自身の名刺について深く考えたことはありますか？ダマリ著書のKindle版電子書籍「仕事につながる名刺づくり講座」、そしてYoutubeにて「仕事につながる名刺づくり講座①②」をリリースしました。

仕事につながる名刺づくり講座

2018年に「仕事につながる名刺づくり講座」を、福岡・大分・鹿児島にて全10回開講させていただきました。講座受講をされる方の業種はさまざまで、個人事業主の方が多く「名刺に対する考え方が大きく変わりました」とおっしゃっていただきます。

ダマリ自信も講座を開くたびに「名刺の役割」の重要さを再認識させられました。名刺は、相手とコミュケーションを図るための重要なツールであり、自分自身の分身となる重要なブランド資産です。 そこに意識がない名刺というのは「ただの紙切れ」になってしまうのは当然のことです。

小さな1枚の名刺づくりに真剣に向き合うことで、名刺に愛着がわき、名刺交換の際は今までと違う感覚になります。その感覚こそが、仕事につながる第一歩だと考えます。

名刺は対面で渡せるチャンスの塊

昨今のコロナ禍で、イベントなどの集まりもなくなり名刺交換の場もグッと減りました。「もう名刺は必要ない」と言われたこともあります。デジタル名刺なるものも存在しているので、そう思われるのも当然かと思います。

しかしながら、小さな紙の名刺は渡しやすく携帯しやすい。これは大きなメリットです。人との出会いというのは、突然やってきます。スーパー、カフェ、道端など、久しぶりに会った友人やクライアント。そして、そこから新しい人を紹介される。そんな時に、名刺があったほうがその後つながりやすいと思いませんか？

その場でLINE、Instagramなど申請しあってつながることもできますが、名刺に肩書き、名前、連絡先、事業内容、SNS、メール、二次元コードなどが掲載してあれば、「ここに連絡してください」とスタイリッシュに渡すことができます。名刺というのは、対面で渡すことができるチャンスの塊に思えてしょうがありません。

まとめ

名刺は自分の分身です。一度作って終わりではなく、自分自身がアップデートしたら、名刺もアップデートすべきものだと考えます。この書籍や動画を機に、あなたの名刺が磨かれ、仕事につながる名刺づくりのお手伝いができたらと願っているダマリでした(^^)/